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ご奉賛のお願い
【参集所並び社務所建替事業 主旨説明】
菅原神社(別名『上野天神宮』)は、天正13年(1585年)伊賀の国領主となった筒井定次が菅原道真公をお祀りしたことを起源と発し、慶長13年(1608年)伊賀・伊勢両国の藩主となった藤堂高虎からも多大な寄進を受けるなど上野の町の産土神・氏神として伊賀一円はもとより奈良滋賀京都からも広い崇敬を集めている古社としても知られています。
なかでも、秋祭りは「上野天神祭」の名で知られ、400年続く豪華絢爛
【参集所並び社務所建替事業 ご奉賛のお願い】
明治35年に建設されました、参集所並びに社務所は、120年を経過し年々老朽化が著しくまた、耐震性の面でも非常に懸念する状態にあります。現在のこの状況を速やかに改善すべく関係者一同協議を重ねた結果、ご祭神「菅原道真公」没後、「天満大自在天神」と尊号(神格化)が与えられ1120年となる本年に記念事業としてご神域の聖なる佇まいを将来に伝え継承してゆく為、伝統ある祭礼諸行事並びに氏神様の護持運営を持続可能な環境に整えたいと念願致す所存でございます。
クライアント
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